過去日記 2004年 2月

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2004-02-01 そうだソーダ飲もう!

えー、何か他のこと書くつもりでいたら、またあっちの話ですよ。SuperbowlでCM打つという話の、ペプシのiTunes一億曲プレゼントキャンペーンですが、米国住所のクレジットカードは不要であるらしく。

アップルのこのキャンペーン公式ページがオンラインになったんですが、FAQをみるとそのように書いてあるのですよ。詳しくは以下のサイトにのってます。

Pepsi iTunes Music Giveaway
http://www.apple.com/itunes/pepsi/

まあ他にも地域のチェックがあるのかとか、そもそもiTunesボトルが日本で手に入るのかって問題もあるから、まだ喜んでいいのかどうかは何とも言えませんが。

しかし、もし日本でも OK!!ってことになったら... 俺、当てにいきます!

追記: 公式ルールをみると、当選資格者は米国居住者に限る等々といった制限がありますね。また当選資格の確認があるとも。やっぱり日本で当てるのは無理かなあ...

2004-02-09 エンコード三昧

自宅の手持ちCDを一心不乱にエンコードしまくっていたら、いつのまにか久しぶりの更新になってしまいました。こんなことで良いのか? という話はありつつも、なんだか春なので嬉しいようなまずいような。

あー写真、撮りたいな。

2004-02-10 結局一級にはなれなかった人

某国のおかげで吉野家の動向が国民的関心事となった感がありますが、僕もなんとなくこのページがまた読みたくなったので探し出してみました。

吉牛士一級への道
http://www2.snowman.ne.jp/~boilers/story/yoshigyu.html

archive.orgにいくと、これの原作もまだ探せると思います。吉野家、食いに行っとくか...

2004-02-15 PalmSourceとAppleの関係が新局面に

すでに各所で話題になっている、Macintosh向けPalm Desktopソフトウェアの開発終了の件ですが、火元らしいPalmInfocenterのトピックに、PalmSourceの人からコメントがついたようです。

内容は微妙なのでリンク先を直接見てほしいのですが、"We are continuing our efforts with Apple to provide compatibility between Palm OS and Macintosh"と結んでいるこの投稿は、署名に PalmSource, CCOのタイトルのあるMike Maceからのもので、コメントの中ではこの投稿が会社の意向によるものだと明言しています。

同様のメッセージはPalmSourceの別の人物からMacworld UKにも寄せられたことが、2月13日付の記事に掲載されました。PalmSourceは今回のニュースへの反響について、結構気にしている様子がうかがえるように思います。

Macworld UK - Apple-PalmSource link 'will continue'
http://www.macworld.co.uk/news/main_news.cfm?NewsID=7925

個人的にいろいろ思ったことはありますが、とりあえず上のポインタだけでひとまず更新。

2004-02-16 グレイテスト!

週末に実家に行ったんですが、現地の無線LANに入ってみると、弟のiTunesライブラリがオンラインになってまして。というかiTunes自体は自分がそそのかしてインストールさせたようなもんですが、その後は勝手に自分で実家中のCDをエンコードしまくるなど、順調にはまっているようです。

でさっそくライブラリ共有させてもらっていろいろ聴いてました。音楽の趣味は相当違うので、こういう時にはいろいろ楽しめていいですねえ :-)

で。ライブラリ一覧を上から順に見てったら、最後にホイットニー・ヒューストンのファーストアルバムがあるじゃありませんか(Whitneyなので当然か)。なぜか今、自分はホイットニーで大盛り上がりなので狂喜して聞きまくろうとしたら iBookのバッテリがお逝きになったので、やや悲しかったす。

まあでも、今だとGoogle探していつでも歌詞なんかオンラインから引っ張ってこれるし、なんだか幸せな世の中になりましたよねえ。なんだかもう涙うるうるで訳わかんなくなっちゃいました。

しかしなあ、こうなったら金ないけどやっぱり買わねばなるまいな。問題はCDかDVDか...

2004-02-17 なんか今更だけど

うっかりして賞味期限切れ寸前ですが、例のMacintosh向け Palm Desktop不継続の感想。

個人的には、来るものが来たかという感じで、正直言ってそんなに同様してないです。むしろMissing Syncを使うにしろ同期そのものは今後もできるということに安堵していたりも。

Palm Desktop日本語版の放置ぶりなんかをみてると、既に PalmSourceの意向はなんとなく言わずもがなという感じでしたし、今の飼い殺し状態を継続するよりは、サードパーティが堂々と参入できるようになったのはむしろ喜ばしいかも。

それに... OS Xから入った人間としては、Palm Desktopの存在自体、すでに役割をほぼ終えてたような気がします。OS Xシステム標準のアドレスブックやiCalといったPIM機能か、あるいは Microsoft Entourageとちゃんと同期さえすれば、Palm Desktopというアプリ自体はもう重要でないというか。

とくに Windowsでも Macでも最近はあんまりサードパーティ製品を使いたがらない人が増えた気がしてるのですが、そういう人にとっては Palm Desktopって、必ずしもありがたくない存在になってたような気もするのです。

PDAの市場でPalm陣営がシェアを失うのではという危惧があるようですが、エンドユーザに渡る製品を作るのはPalmSourceではなく、palmOneのようなライセンシーの仕事です。今回明るみになったPalmSourceの動きも、別にライセンシーがサードパーティ製品をデバイスにバンドルすることを禁じるようなものではないと思います。

だから、たとえば palmOneが Missing Syncを製品にバンドルすれば、ユーザから見た時には実際上あまり今と変わりないような気もします。まあこれはpalmOneの動きを見ないと、どうなるかはわかりませんが。

まあこんななので、今回の動きは、必ずしも否定的な面ばかりではないということだけは、ここに書いておこうかなと思いました。

2004-02-18 古Palmと Panther (1)

てことで... 年末 iBookに OS X v10.3 "Panther"をクリーンインストールした後からの懸案だった、WorkPadと HotSyncする環境の再構築に着手。

先は長そうだけど、とりあえず英語版の Palm Desktopをダウンロード。これは手元にないので Googleを Palm Desktop Macで検索して得た palmOneのページから。

しかしメールアドレス登録したのに肝心のURLが入ったメールが来ない。よく見てみたら「受信まで1時間くらいかかるかもね」なんて書いてあるよ。さすがに外人さんは大らかだなあ。

てことで Keyspanのサイトから、USB Serial Adaptor用のドライバもダウンロードしながら、 palmOneからのメール着信を待つ...

2004-02-19 青いやつならクッキー2枚くらいでいけるな

なんとなく新聞社のサイトを見ていたら「ディズニー マペットを買収」という記事が。で上のようなことを思ったのですが、どうやらそういうことじゃなかったみたいです。

ディズニー マペットを買収
http://www.sankei.co.jp/edit/bunka/cinema/2004/18mapetdisney.html

むしろPixarと手切れした後釜に、といった非常に大人な話ですなこれは。でももうヘンソンもお星様になってしまってるし、キャラだけ買い上げてどうなるといった話じゃないような気もしますけどね。

2004-02-19 古Palmと Panther (2)

翌朝 palmOneからメールキター! でもなんで申し込みから半日もかかるのさ? 昨夜中に palmOne日本に問い合わせメール書いちゃったよ。

あ、でも障害だったのかも。まいいや、とりあえずダウンロード完了ということで。しかしあれだね、環境構築後も、ダウンロードしたアーカイブは捨てないほうがいいかなあ :-)

2004-02-20 古Palmと Panther (3)

ダウンロードした.sitファイルを展開して、Palm Desktop 4.1英語版をインストールしました。インストーラ画面が最初日本語でくるけど、各ボタンのラベルの日本語が化け化けで読めないので、表示をEnglishにします。

最初にインストールシナリオでEasyモードを選択して、あとは適当にクリック、クリックを続けて Desktopソフトウェアのインストール完了。

続けてPalm Setup Assistantというウィザードみたいなのが自動的に起動して、何のかんのと世話を焼いてくれます。HotSync IDを新規で作るか既存のものを使うか訪ねられますが、後者を選んだところコンピュータ内の検索にえらく待たされました。

考えてみたらOS再インストール後にPalmと同期するのは初めてなので無駄なんですが、なぜかmichiroなんてアカウントを探し出してくれました。これはどこから来たんだろう?

まあそれはそれとして、これで Palm Desktop 4.1英語版はインストールできたらしいので、今日の作業はこれでおしまい。オペロンオペロン。

2004-02-21 古Palmと Panther (4)

前回 Palm Desktopソフトウェアを Macintoshにインストールしましたが、今時の Macはシリアルポート(ってものが昔あったんです)がついていないので、 WorkPad 30Jみたいな古Palmに付属しているシリアルポート接続のクレイドルは接続できません。

なので... Macとクレイドルとの間に何かかまさないとダメなのですが、可能な選択肢のうち今でもそこそこ手に入りやすいのは、Keyspan社の USBシリアルアダプタでしょう。僕の使ってるのはこれ。日本では株式会社アスクが代理店となっています。

Keyspan USB-シリアルアダプタ USA-19Q
http://www.ask-corp.co.jp/keyspan/usa19q.htm

上のモデルは販売終了とありますが、後継機種の USA-19QWはまだ現役のようです。Vis-a-Visみたいな通販でも扱ってるみたいです。微妙な価格ですが CLIEと MissingSync買うよりは相当安いかと。

で、アダプタを入手したら、Panther用のドライバが要りますね。これは Keyspanのウェブサイトから製品に合ったものをダウンロードして、Macintoshにインストールします。

と思ったら、自分の場合 Keyspanのドライバは Palm Desktopより前にインストールしちゃってました。palmOneからのメール届くのに半日もかかったため、じらしプレイに耐えきれずさきにいってしまったのです。はあ。

てわけで順番はあれですが、とにかくこれで WorkPad 30Jを Pantherと同期させるソフトウェア準備ができました。ので本日の作業はこれでおしまい。オペロンオペロン。

2004-02-21 こんなのハックとは呼べません

むう、ペプシのiTunesボトルの傾ければ当たりかどうかわかっちゃう間抜けぶりが各所で話題ですが、僕はこの記事にひとこといいたい。

このお話は実際にハックもクラックもせずに曲が手に入っちゃうのが面白いところなんだから、これを「ハッキング」と呼ぶのはいかがなものかと。

じゃあ、何と呼んだらいいのか。うーん。せいぜい不正アクセスくらいか。

あーでもそんなこと言っていたら、傾けたら見えちゃうものを見たくらいで不正アクセスと呼べるのか、という議論がはじまったりしそう。

2004-02-22 古Palmと Panther (5)

古い WorkPad 30Jを Pantherとつなごうというこの連載も早くも5回めですが、今のところ何も挫折なくすすんでます。こんなはずでは。まあそれはそれとして今回はいよいよ WorkPadと Panther搭載の iBookの HotSyncです。

Palm Desktop 4.1英語版と Keyspanの USB-シリアルアダプタのドライバは前回までにインストールしてあります。あとはケーブルをつないで HotSyncを実行するだけです。

その前に確認事項。Keyspanのドライバをインストールしただけでは、まだアダプタは使えません。HotSyncマネージャを起動して Connection SettingsパネルのチェックボックスをONにします。あとデフォルトでそうなるから大丈夫と思うけど、HotSync Controlsパネルで HotSyncの欄が Enable状態になってるのも一応確認。

確認が済んだらいよいよ HotSync実行です。僕は WorkPadの HotSyncアプリからローカルSyncアイコンをタップすることで おこないましたが、Keyspan経由でクレイドルを接続してる人は、クレイドルの HotSyncボタンを利用しても良いはずです。

で、うまく行くとデスクトップの画面に、HotSyncの進行具合を知らせる小さなウィンドウがポップアップします。こうなればとりあえず HotSync成功です。

いま僕の手元では、最初ぜんぜん iBook側が反応しませんでした。何故か HotSyncマネージャで、Keyspanドライバの同期速度を一度かなり低い設定にしたら、なぜかすんなり同期するようになりました。ちなみに最初はAs Fast As Possibleでしたが、これでは何度やっても無反応で。19200あたりに落としてはじめて成功しました。あとは同期速度は元に戻しても、普通に同期しています。

ちなみに、同期に失敗しているうちは、Keyspanドライバの緑のランプがゆっくり点滅してる状態でした。19200に落とすと、これが常時点灯状態に変わりました。同期に失敗するときは、このランプを見て同期速度を落としてみると、うまくいくようになるかもしれません。

というわけで、今回は少々回り道もありましたが、やっぱりそっけなく英語版 Palm Desktopと WorkPad 30Jの同期に成功しました。すでに LauncherIIIと PooK 1.6をインストールしてみてます。

ただし同期成功といっても Palm Desktopは日本語を全然通さないので、現段階ではあんまり楽しくありません。次回は Panther標準のアドレスブックや iCalと、データを同期してみます。

2004-02-22 古Palmと Panther (6)

前回は Keyspanのシリアル-USBアダプタ経由で、WorkPad 30Jと Pantherにインストールした英語版 Palm Desktopを同期することに成功しました。ここまで来たらすでに勝ったも同然ですが、今回は日本語を通さない英語版 Palm Desktopのかわりに OS X標準のアドレスブックと iCal相手に、PIMデータを同期するようにします。

僕は現在、自分のスケジュールとアドレスブックはすでに iBook上のこれらのアプリで管理しています。なのでこれらのアプリが Palmの同期相手になれば、データは勝手に Palmに流れ込んでくるってことになります。

OS X標準のアドレスブックや iCalと Palmを同期するには、アップルから出ている iSync Palm Conduitをインストールした上で、OS X純正の動機ソフトウェア iSyncを使います。僕が使ったのは iSync 1.4 + Palm Conduit 1.2です。同期相手のバージョンは iCal 1.52とアドレスブック3.1で、要するにそれぞれは今出てるいちばん新しいやつです。

自分の iBookでは iSync Palm Sync以外はすでにインストールされていたので、まずはこいつをアップルのサイトからダウンロードしました。何となく英語版のほうが良いのかなと思って米国のサイトからダウンロードしましたが、日本のアップルからでももしかしたら良いのかも(設定時に「日本語のデバイスです」というチェックボックスがありました)。

ダウンロードするプログラムは小さいので、一瞬でダウンロードは終わります。そのあと普通に iBookにインストール。これもすぐ終わります。

次は設定ですが、これは少々あれですね。インストールした iSync Palm Conduitは iSyncのコンジットですが Palm側から見たら Palmのコンジットでもあるので、まず Palm Desktop英語版のメニューから HotSync -> Conduit Settingsを選択して HotSync Managerのコンジット設定画面を開きます(なぜかConduit Managerアプリケーションは、ダブルクリックしても起動してくれなかった)。この画面でiSync Conduitという項目が追加されているので、ダブルクリックして表示されるチェックボックス 2つとも("Enable iSync for this Palm Device"と "This is a Japanese device")オンにしてOKクリックで閉じます。

上記 HotSync Managerの設定を済ませると、やっと iSyncを起動したときに Palmデバイスのアイコンが現れるようになります。デバイスは何を選んでも Tungsten Tのアイコンになるみたいですが、とにかくこいつをクリックして Palmとの同期設定パネルを表示させます。この中の一番上のチェックボックス "XXXX(Palmデバイス名)の同期を入にする"をオンにしてやれば、とりあえず準備完了です。

ということで、ここまで来たらあとは HotSync実行ですが、そろそろメシにしたいので今回はここまで。オペロンオペロン。

2004-02-23 古Palmと Panther (7)

同期の準備が完了したら、いよいよ同期の実行です。Palmを含めた同期をする場合、iSyncの起動はPalm側から HotSyncを起動することで行います。こういう同期ごとの常として、初回の実行では転送データ量が多いので、PIMデータの量によってはそこそこ時間がかかります。僕の場合 10分ほどかかったでしょうか。

2度目の同期からは、差分だけの転送になるので、こんなに時間がかかることは通常ありませんが、まあでもやっぱり iSyncは、Palm Desktopとの同期より時間がかかるのは確かみたいですね。ベテランな Mac使いの人が iSyncを敬遠するのも、ひとつの理由がこれかな。

ただし、そんなにスマートじゃありませんが一応の回避策も。僕の場合、同期にかかる時間の大半は .Macとの同期に費やしてるんですね。だから Palmと同期するときには、iSyncの設定で .Macとの同期をオフにしてしまいます。これをやると、もう5分の1とか 10分の1とかってくらいに iSyncの時間は短縮できます。

.Macとの同期をしたい場合には、Palmとの同期が終わったところで改めてローカル->.Macの同期をします。両方合わせても所要時間は最初の半分以下ってとこでしょうか。.Mac使ってない人なら、元々 3者間の同期にはならないので、最初からあんなに時間がかかることはないんじゃないかなと思っています。

まあいずれにしろ、少々待てば普通にデータの同期は完了します。すでに Macとの同期は可能になっているので、ここで失敗するというのはあんまり考えられないです。

ということで... 一応これで Panther上のアドレスブックおよび iCalのデータを WorkPadに流し込めました。同期モードを双方向にしていれば、WorkPadで入力していた PIMデータも、Mac側のしかるべきところに転送されてるはずです。英語版 Palm Desktopと違い、ちゃんと日本語で見えてることが確認できると思います。

OS 3.1搭載の WorkPad 30Jを最新の Pantherマシンにつないでデータの同期ができたところで、ひとまずこの連載はゴールに到着しましたが、自分のとぎれとぎれな作業上、説明もちょっと冗長なメモ風で読みづらかったかと思います。このあと今までの作業を簡単にまとめて仕上げにしたいと思います。ではまたオペロンオペロン。

2004-02-23 古Palmと Panther番外編1 - Palm OS 3.1でもこれなら大丈夫リスト

まとめに入る前に、レストアした WorkPad 30Jの Palm OS 3.1Jで今なにが動いてるかをメモしときます。とりあえず以下のを入れるだけでも手帳としての使い勝手は相当にアップします。

上記リストは個人的な使用頻度順です。バージョン番号を併記したもの以外は現行の最新バージョンが動きます。

久しぶりに Palmの環境作りをやりましたが、いちど素の状態からはじめただけに、上のリストのソフトウェアの有り難さを、あらためてリアルに感じました。開発や熟成に貢献した方々に改めて感謝...

あ、書き忘れてましたが上記リストのソフトウェア類は、すべて無償で提供されています。

2004-02-24 古Palmと Panther番外編2 - 可能な他のオプション

ログを見てると "Palm Desktop Mac"みたいな検索でここにたどり着いている人がいますが、そういう人はとりあえずここじゃなく、まずは何も考えずにマサトレにいきましょう :-)

マサトレ
http://www.ne.jp/asahi/masa/training/

Mac用 Palm Desktopについては、日本語版4.0と 英語版4.1を混ぜて、いいとこ取りの環境を作る方法が説明されています。これが Macで Palmを使うための、ベテランユーザには一番良く知られた方法じゃないかと思います。

ただし、最近になって Palm Desktop 4.0日本語版が入手困難になるという状況の変化もあって、ここでは日本語版を使わずに iSyncで OS Xのアドレスブックや iCalと同期する方法を探してみました。まだ数日ですが、大きな問題はなく使えています。

Panther上の同期先として Palm Desktopを使うのと、OS X標準アプリ群と同期する場合とでは、実はそれぞれに善し悪しがあります。

Palm Desktopを使う場合、すべてが Palm純正で揃うので PIMデータの項目などはすべて Palmデバイスとデスクトップで共通で、同期で失われる情報はありません。

一方で Mac用の Palm Desktop日本語版は英語版よりバージョンが古くてバグも残っており、英語版とまぜこぜにすることで克服はできますが、やや面倒くさい手順が必要となるようです。英語版もふくめてすでに開発は終わっており、日本語版は入手が困難になってきています。

iSyncを使う場合は、同期相手は OS標準アプリなので入手は簡単で、しかもデータは Mailや iChatなど他のアプリと使いまわせます。

しかし PIMデータの構造自体がデバイスとデスクトップ側で必ずしも一致していないため、デバイス側のカテゴリとか、Pantherアドレスブック固有の項目など、相手側に反映させられない情報があります。特に Palm上のメモ帳については、デスクトップ側に同期の相手となる標準アプリが存在していません。

そんなこんなで Macとの同期そのものが、どっちにしても少々の不自由を伴います。どちらを選ぶかはユーザ次第ですが、いちおう後者のような方法もあるんだよということで、自分のためのメモですがここに書いている次第です。

他に Palm Desktop日本語版を使わずに済ますには、同期先のアプリとして Microsoft Entourageを使うって方法が可能かも知れませんが、それはまた別の機会に検討ということで。

p.s. 見出しの日付が、過去にさかのぼって全部 2003-mm-ddになってました。速攻直しました。恥づかしや... マサさん通報ありがとうございました。

2004-02-29 古Palmと Pantherリハビリ編

仕事で突然ドタバタしてしまいましたが、WorkPad 30Jは快調です。えーとオペロンというのはとんねるずの憲武がデビュー直後につぶやいてたような気がするんですが、意味不明 :-)


※内容は、日記を書いた当時のものです。

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